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いつもプレステージのポルシェ大好きブログを
ご覧頂きまして誠にありうがとうございます。
最近は、雨が降るたびに寒くなってまいりましたが
如何お過ごしでしょうか。
年の瀬も迫り、天気の良い日は掃除や片づけを行うには
良い日になります。
プレステージでも、ショールームの車を入れ替える為に
一時的に縦列駐車を行いましたが、
こちらはその時の写真になります。
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2台の車が止まっておりますが、
1台はポルシェ９６４カレラ２になります。
９６４の前に止まっておりますのは、
メッサーシュミット・タイガーになります。
通称バブルカーとも呼ばれる、小さな自動車です。
ポルシェと同じく、ドイツ製になります。
縦に2人乗りの珍しいレイアウトになります。
車幅はかなり細いのですが、ホイールベースは９６４と
比べても余り変わりの無い長さです。
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現在において、ポルシェ９６４モデルも車体サイズは
小さい部類に入りますが、メッサーシュミットは更に
二回り以上、小さく出来ております。
更にエンジンは、強制空冷２ストローク 2気筒 494㏄ で
車重は350㎏という、普通自動車の何分の一、
ロードバイクに似たスペックになります。
しかし元々、航空機を製造していたメッサーシュミット社、
この小さな車の性能はなかなか優秀で、
トップスピードは130kmまで引っ張る事が可能でした。
1958～1961年まで製造の車とみれば、
バブルカーの中のスポーツモデルと言えるのでは
無いでしょうか。
そんな可愛くてもなかなか侮れない、メッサーシュミットを
ショール―ムにて展示中になります。
ご興味のある方は、ご来店お待ち致しております。
それでは、また。
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