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いつもプレステージのポルシェ大好きブログを
ご覧頂きまして誠にありがとうございます。
暖かくなってきたなと思えば、突然の雪模様と
体調管理も大変ですが如何お過ごしでしょうか。
いつもは、空冷ポルシェの事を載せておりますが
只今、プレステージのショールームには
997GT-2クラブスポーツが展示されております。
何となく見ていますと、メータ―回りは5連になっており
コンパクトにはなっておりますが、
空冷ポルシェのイメージを引き継いでいるのかなと思います。
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シフトノブは、余り変わり様がない所かも知れませんが
6速ミッションになります。
ギア比は変更されているのでしょうが、ギア数は6と
最新のGT-3等も6速ミッションと言う事見ますと
燃費の向上以外、走りに特化するのであれば6速以上は
必要無いとの事なのでしょうか。
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ダッシュボードも直線を基調にシンプルなデザインで
構成されており、走りに集中出来るようになっております。
同時代の他の車種と比べますと、明らかに質素です。
走りに特化すると、無駄な物は必要ないので合理的です。
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クラブスポーツとなりますと、純正でロールゲージが
組み込まれております。
空冷時代から、ボディ剛性は優れておりましたが
さらに強化されております。
市販車でこの様な、仕様を販売するメーカーは
あまりない様に思います。
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エンジンルームは、開口部も狭くなり
カーボン製のエアクリーナーボックスが大きく鎮座しており
エンジン本体は見えません。
この中に530馬力を誇るエンジンが、収まっているとは
想像出来ません。
エンジンの、熱の管理も当たり前ですがされており
最高のパフォーマンスを発揮します。
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530馬力まで出力が上がりますと、その性能を
使いこなせる足回りと、ブレーキが必要になってきます。
そこの所は、997GT-2も抜かりなく強化されおります。
ブレーキキャリパーはその大きさに驚かされます。
時代が変わって、車種が変わってもポルシェは正常進化を
遂げております。
それでは、また。
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