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いつもプレステージのポルシェ大好きブログを
ご覧頂きまして誠にありがとういございます。
最近は本当に寒くなってまいりましたが
如何お過ごしでしょうか。
例年になく寒く感じるのは、自分が年を取って
しまったからなのでしょうか？
今回、写っております写真は空冷ポルシェにおいて
余り拘る方のいらっしゃらないオーディオです。
当時９６４に標準装備されておりました
CR-2タイプと言うオーディオになります。
今となっては、ほぼ誰も使わないカセットタイプです。
その為、社外製のオーディオに変えられているのが多いです。
しかも生産されてから、もう２０～３０年近く経って
おりますので、付いていても正しく作動するかは怪しい
状態です・・・・・。
ただし、内装のデザインと一番しっくりくるのは
この純正カセットデッキなのでしょう。
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空冷ポルシェが、９６４から９９３モデルへ進化する時
純正オーディオもCR-2から写真のCR-3へ進化しました。
しかし、またカセットデッキになります。
現在その音を聞いてみましても、何処がどう進化したのかは
説明出来ませんが、その見た目とスイッチの節度感は
かなり良くなっております。
９６４モデルより新しい９９３に付いている為か、
CR-2よりは生存率が高いような気が致します。
それでも、やっぱりカセットなんですよね・・・・・。
でも、内装デザインに一番合うのはこのオーディオです。
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９６４・９９３両モデルのセンターコンソールには、
このカセットホルダーが付いておりました。
オーディオをカセットタイプでは無い社外製に変えられた
方は、もうこれは必要なくなってしまいますし、
そうでなくてもここを小物入れや、社外カップホルダーに
変えた方が、使い勝手は良いのでこのカセットホルダーを
外してしまっている場合が多く、
これもあまり多く生き残ってはおりません。
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しかも、このカップホルダーは写真様にホルダーを
持ち上げてカセットテープをしまうので、長い年月を
車の振動等に晒されておりますと、
中のカセットを持ち上げるバネや爪が折れてしまい
物理的に使用出来なくなり、
交換されている場合が多いのも事実です。
只、このカセットホルダーも空冷ポルシェの
内装デザインには合っております。
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ちなみにこのオーディオは、たまに９６４モデルに
付いているのを見かけます。
CR-2タイプのカセットデッキは、ある台数がリコールの
対象になっておりました。
このオーディオはその対策品なのでしょうか。
以前、同じような年式の９４４モデルにも付いているのを
見かけましたので・・・・。
何分相当前の情報になりますので、今となっては詳細が
分かりません。
誰かご存知の方は、教えて頂けますと幸いです。
それでは、また。
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