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いつもプレステージのポルシェ大好きブログを
ご覧頂きまして誠にありがとうございます。
最近ようやく暖かくなってきてすごしやすくなって来ましたが
如何お過ごしでしょうか。
これからの季節はドライブに最適です。
そんな中、初代911(ナロー)のエンジンルームの写真を
撮ってみました。
クーリングファンがやたらと目立ちます。
その他は、キャブが左右バンクに有ります。
必要最低限の物しか無い感じがします。
シンプルです。
とてもシンプルです。
これが911の始りなのです。
ここから34年に渡り空冷911を作り続け進化させて
行くのです。
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しかし、空冷911を作り続けてきたポルシェも
時代の流れには逆らえず、1998年についに水冷エンジン
へと変わってしまいます。
写真はその水冷911の中でも最新型の991モデルの
エンジンルームになります。
もはや、エンジンフードを開けただけではエンジン本体を
見る事は出来ません。
しかし、ラジエーターはフロントにあるのにエンジン上部に
電動ではありますが、クーリングファンらしき物があるのは
空冷時代の名残なのでしょうか。
時代が変われば求められていく物も変わっていくと
言う事なのでしょう。
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たまたま、初代と最新モデルが揃い踏みとなったので
写真を撮ってみました。
最新モデルでも、全体的な雰囲気は初代モデルを意識させる
物になっております。
それだけ911ナローの形は優れておりインパクトが
あったと言う事なのでしょうか。
それにしても最新モデルは・・・・・、大きくなった物です。
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今度は、別の角度から撮ってみました。
ポルシェと言えば、この初代モデルの様なカエル目でなければ
と言う人は意外に多いです。
やはりこの独特のフェンダーラインは魅力的です。
この形はひと目見たら忘れる事は無く、時代が変わっても
飽きる事の無い最高のデザインの一つだと思います。
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最後に、最新モデルも撮ってみました。
時代が変わっても、初代モデルを意識させる
フェンダーラインです。
最近は空力、衝突安全基準や燃費など色々と規制の多い物です。
その中でライトを初代の様に立たせようとしている姿は
有る意味立派かも知れません。
時代の要求を満たしつつ、ポルシェらしさを表現しているのは
初代も最新も変わらない事なのです。
最新モデルは、タイヤもでかくなったのですね・・・・・。
こんな大きさのタイヤがよくフェンダー内に収めれる物です。
それでは、また。
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