空冷 ターボ リフレッシュ その15

最終更新日2015/03/21
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ハイ皆さん!!!!!!!!

春になりかけてきました・・・・・・やっとですね。。

私は撮影が忙しく・・・・・・・・ブログさぼっていました

すみません(・_・;)

さてさて空冷リフレッシュ

今回も行っちゃいまっす

前回は、インテークポートの段付きを治すこと・・・・

という所まで話しましたね

ついに”!!!!\(^o^)/

インテークとヘッドの口径が

一致します。。

ヘッドの黒いしるしが書かれています

よく見ると丸い線も見えますね

これが口径の違いなのでしょうね
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削リ終わったものと削っていないもの

を並べてみました

ビフォワー・・アフターですね

どう見ても左の方がエンジンは呼吸しやすそうです。。

ふむふむ(--〆)

より沢山の混合気が入りますね。。

六気筒あるのでこれが6個削られるのですね

削るのも大変です

\(◎o◎)/!
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これがインテークパイプと

ヘッドの口径の差です

分かりますでしょうか????

手前の大きなパイプがモーテックを取り付けている車輌などに

着けられているインテークパイプです

これを大きなものにしてしまうと。。

この様に口径に差が出ます

このままでも問題はありませんが!!!!!

エンジンオーバーホール時などのエンジンをおろし

シリンダーまで外すときには

さらなるバージョンアップ\(◎o◎)/!

として必要かもしれません。。

この口径の差を削って埋めていきます
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横から見るとこんな感じです

何かわかりやすいですね。。

これを削るのは

かなり細かい作業になります(;一_一)

ミリ単位の極意

であります

歯医者さんのようなもので削っていきます

(;一_一)

音が聞こえてきそうですね

いやーーーーーーーーー(^^)/~~~嫌い系の音だ!!!!

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此方は口径の差を測ってみました

おお。。3189ミリですね。。

この黒い部分が抵抗になっているのですね

抵抗は少ない方がいいです

うん

はい(・_・;)

空気がぶつかる抵抗は

高回転になればなるほど

凄い物らしいです

隊長はよく高速で手を広げて

「おっぱ〇」

と ア〇なことをしていますが

これが【空気抵抗】なんだと

真顔で私に言っています・・・・・・・・・・

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此方の口径は4177ミリになります

素人的には分かりませんが

これがかなりの抵抗なのでしょう

この口径に合わせて

削っていきます

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おお!!!!!!!!

かなり広がりました

ていうか・・・・綺麗\(^o^)/

こんなにツヤが出ちゃうんですね

ポートの段付きも無くなり

これでスムーズに空気が流れます

隊長の好きな

「空気抵抗によるおっぱ〇」は無くなりました(笑)

これでエンジンがどのように変化するかが見ものです



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段付き口径の差

を無くした後は

研磨作業に入ります

これは流速を高めるために

余計な段付きをなくすためだそうです

ネットで調べました!!!!!

通称ポート研磨というようです

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あまりにキレイなポートになったので

もう一度、見ちゃいましょう

これはもう作品ですね

こんなに綺麗に成る物ですね\(^o^)/

何か感どうしちゃう。。

これがエンジンの中なんて思えませんね。。
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此方からも見てみましょう。。

うーん 綺麗\(^o^)/

穴が開いているのは

バルブが刺さる部分です

吸気ポート  

排気ポート

どちらも研磨します

スゴイいい音を発生しそうですね

エンジンがかかるのが楽しみです

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ヘッドも研磨します

チューニングはするつもりが無いので

あくまで効率アップチューンにこだわります

なぜなら高出力を発生させると

消耗が激しいからです。。

隊長はローンレンジャー歴が長いために

消耗が激しいと・・・・

お財布がさびしくなります。。

と言っておりました。。

本当はフルチューンしたいようですが\(◎o◎)/!

そんな感じで空冷リフレッシュはまだまだ続きます