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ハイ皆さん!!!!!!!!
春になりかけてきました・・・・・・やっとですね。。
私は撮影が忙しく・・・・・・・・ブログさぼっていました
すみません(・_・;)
さてさて空冷リフレッシュ
今回も行っちゃいまっす
前回は、インテークポートの段付きを治すこと・・・・
という所まで話しましたね
ついに”!!!!\(^o^)/
インテークとヘッドの口径が
一致します。。
ヘッドの黒いしるしが書かれています
よく見ると丸い線も見えますね
これが口径の違いなのでしょうね
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削リ終わったものと削っていないもの
を並べてみました
ビフォワー・・アフターですね
どう見ても左の方がエンジンは呼吸しやすそうです。。
ふむふむ(--〆)
より沢山の混合気が入りますね。。
六気筒あるのでこれが6個削られるのですね
削るのも大変です
\(◎o◎)/!
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これがインテークパイプと
ヘッドの口径の差です
分かりますでしょうか????
手前の大きなパイプがモーテックを取り付けている車輌などに
着けられているインテークパイプです
これを大きなものにしてしまうと。。
この様に口径に差が出ます
このままでも問題はありませんが!!!!!
エンジンオーバーホール時などのエンジンをおろし
シリンダーまで外すときには
さらなるバージョンアップ\(◎o◎)/!
として必要かもしれません。。
この口径の差を削って埋めていきます
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横から見るとこんな感じです
何かわかりやすいですね。。
これを削るのは
かなり細かい作業になります(;一_一)
ミリ単位の極意
であります
歯医者さんのようなもので削っていきます
(;一_一)
音が聞こえてきそうですね
いやーーーーーーーーー(^^)/~~~嫌い系の音だ!!!!
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此方は口径の差を測ってみました
おお。。3189ミリですね。。
この黒い部分が抵抗になっているのですね
抵抗は少ない方がいいです
うん
はい(・_・;)
空気がぶつかる抵抗は
高回転になればなるほど
凄い物らしいです
隊長はよく高速で手を広げて
「おっぱ〇」
と ア〇なことをしていますが
これが【空気抵抗】なんだと
真顔で私に言っています・・・・・・・・・・
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此方の口径は4177ミリになります
素人的には分かりませんが
これがかなりの抵抗なのでしょう
この口径に合わせて
削っていきます
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おお!!!!!!!!
かなり広がりました
ていうか・・・・綺麗\(^o^)/
こんなにツヤが出ちゃうんですね
ポートの段付きも無くなり
これでスムーズに空気が流れます
隊長の好きな
「空気抵抗によるおっぱ〇」は無くなりました(笑)
これでエンジンがどのように変化するかが見ものです
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段付き口径の差
を無くした後は
研磨作業に入ります
これは流速を高めるために
余計な段付きをなくすためだそうです
ネットで調べました!!!!!
通称ポート研磨というようです
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あまりにキレイなポートになったので
もう一度、見ちゃいましょう
これはもう作品ですね
こんなに綺麗に成る物ですね\(^o^)/
何か感どうしちゃう。。
これがエンジンの中なんて思えませんね。。
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此方からも見てみましょう。。
うーん 綺麗\(^o^)/
穴が開いているのは
バルブが刺さる部分です
吸気ポート
排気ポート
どちらも研磨します
スゴイいい音を発生しそうですね
エンジンがかかるのが楽しみです
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ヘッドも研磨します
チューニングはするつもりが無いので
あくまで効率アップチューンにこだわります
なぜなら高出力を発生させると
消耗が激しいからです。。
隊長はローンレンジャー歴が長いために
消耗が激しいと・・・・
お財布がさびしくなります。。
と言っておりました。。
本当はフルチューンしたいようですが\(◎o◎)/!
そんな感じで空冷リフレッシュはまだまだ続きます
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