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いつもプレステージのポルシェ大好きブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。
まだまだ寒い日がつづいておりますが、如何お過ごしでしょうか。
2月も中頃に入りましたが、まだ雪が降るだのと天気予報も流れております。
流石に雪が降ってしまいますと、お車でドライブへ行くのも大変ですが
これからの季節はドライブするのにも楽しくなるはずです。
話は変わりますが、今回のこの写真・・・・・・、
良く見て頂きますと、本来在るべきものが無くなっております・・・・・。
何か分かりますでしょうか・・・・・・。
そう燃料タンクです・・・・・・。
本来、空冷ポルシェのフロントトランクルームには、
燃料タンクが鎮座しております・・・・・・。
結構大きな存在ですので・・・・・・・、それが無くなりますと
この車のトランクはこんなに広いんだと感じてしまいます・・・・・。
燃料タンクを取り外す事は、あまり無いことですので
以外と新鮮な光景です・・・・・・。
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次の写真は・・・・・・・・、
運転席周りになります・・・・・・・。
これは何が無いかは分かりやすいと思います・・・・・・。
そう・・・・、ステアリングがございません・・・・・・。
ステアリングを取り外すと・・・・・・・、
こんなにスッキリとします・・・・・・。
運転席周りで、
如何にステアリングの占める割合が大きいかという事です・・・・。
この時の作業は、ステアリングコラムに付いております・・・・、
ウィンカーレバーの交換でした・・・・。
その為ステアリングだけではなく、コラムカバーも取り外しておりましたので
メーター周りのデザインと配置がより分かりやすく見えます・・・・・。
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こちらの写真は、リアエンジン周りになります。
バンパーからガーニッシュと色々外されております・・・・・・。
エンジンの積まれている様子等が良くわかります・・・・・・。
エンジンはボディに吊るされる形で固定されているところが、
一般的な車との違いです・・・・・・。
そして何より・・・・・・、
改めてリアエンジン車輌である事を思い出させてくれます・・・・・・。
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最後の写真は・・・・・・、エンジンのクランクケースの部分になります。
エンジン中心の構造が良く見えます・・・・・・・。
普段はカバーに覆われていて見えない部分も・・・・・、
こうやって見ますと、一つ一つのパーツに役割があり
これらによってエンジンが動いているのだと実感します・・・・・・。
皆様も是非、自分のお車を見てみるのも面白いかと思います・・・・・・。
改めて見ることによって、空冷エンジンの素晴らしさ・・・・、
そしてこれが20年以上前に生産されていた車だという事に
驚かされます・・・・・・・・。
それでは・・・・・・、また・・・・・・。
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