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こんにちはーーー!
22歳になって、初ブログですよーー!!!!!
もう、ピチピチじゃなくてすいません・・・・。
そういえば!梅雨入りしましたね!!!
そして、ワールドカップも日本代表勝ちましたね!!!!!
気温・天気の変化やサッカーの応援で深夜まで起きたりして
体調壊さないように気をつけてくださいね☆★☆
今日は、RUFのお客様が点検にいらっしゃったので、
点検の様子をレポートしたいと思います!!!!
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フンフフ〜ンフンフ〜ン♪♪
・・・・工場長が鼻歌を歌いながら点検しております!!!
いくらRUFといえども、やはり1989年製造の車です・・・
しっかり点検しなければいけません!!!!
今回は軽い、オイルラインからのオイル漏れと、
ヘッドカバーガスケットから左右の漏れ
エンジンオイルフィルターの交換
ミッションオイルの交換
等など・・・・・
空冷エンジンには定番のメニューが軽く見ただけでもでてきました。
このお客様は、結構走行なさるお客様なので、本当に軽い滲みなどは、
治してもしょうがない!
という方なので、走行に支障の無い軽度な所は今回はチェックのみで
交換はしないでいこうと思っています!!!
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おおおおおおおおおっっっっっっっっと!!!!!
オイルが垂れてますねーーーー!
これはイカンですよ!!!!
こちらは、右側のインナーフェンダーの奥にあるオイルラインです。
写真で見るとおり、空冷エンジンの命でもある、
オイルが滲んでおります・・・・・。
工場長!!!!!!!!
よ・ろ・し・く・ね♪♪
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そのオイルラインをたどっていくと〜〜〜〜〜〜
おおっ!!!オイルフィルターに繋がっているんですね!!!
さぁて、こちらもはずして・・・・
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あっという間に外されて、こんな状態に・・・・
オイルラインは、金属でできているので
ゴムの部分だけ、交換することにしました!!!!
今、キレイなのと交換してやるからなっ!!!
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こちらは、カムカバーを外したところです。
カムカバーガスケットがいかれてしまうと、
下にあるエギゾーストパイプにオイルが垂れてしまい
煙がでてしまうのです!!!!
それは決して良いことで無いという事くらいは
私にも分かるので、みなさんなら分かりますよね!?
気をつけましょう!!!!!!
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ジャジャジャジャーーーーーーーン!!
こちらが工場長が作りあげたオイルパイプです!!!
ここだけはまるで新車みたいですね!アハッ
でも、こないだの1971年の車もすごかったけど、
この車だって1989年でぇしょぉぉぉ
ぶっちゃけ古い車じゃん!!
でも、これだけ価値があるわけでしょ・・・
じゃあ、2000年の車は2020年になったら
こんなふうに価値がでるのかって話だよね・・・・
隊長〜〜〜〜
その辺どうなの!!?
「お前はやっぱり頭悪いな・・・
昔の車に価値がでるのは、人が一つ一つ手作りで作っている
からなんだよ!
それに比べて最近の車っていうのは、機械が作ってるだろ!
機械が作ったものに価値がでるかよ!!!まったくもう!」
と、隊長節を言われました・・・
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そんなこんなで話をしているとき、
工場長がいきなり・・・・
「あ゛っっっっ!!!!!!何か漏れてる!!!!!!!!!!!」
車を動かして見てみると・・・・
工場長が言っていたとおり、何かが垂れたあとがあります。
工場長が、指で触ってニオイをかいで、何が垂れたのかを
調べていると、その横で隊長が
「そんなもん、ライターで火付けて燃えたらガソリンだし
燃えなかったらオイルだろ。
一番分かりやすいじゃねーか」
と、危険なことを平然と言ってきました・・・・
工場で、ライター使って調べるだなんて
言わないでほしいよね・・・・
まったくもう!!!!!!!
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先ほど垂れていたものの正体は
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ガソリンでした!!!!!
もし、隊長流の調べ方で火をつけていたら・・・・・・
危なかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さてさて、工場長はどこからガソリンが垂れていたのかをチェックします!
工「あった・・・・・・」
・・・・・・早っっっっ!!まだ、探し始めてから10分も
経ってないんですけど・・・・・
工場長はサスガだね!!!!!
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RUFの証でもある。大きなエアクリーナーボックスを外し・・・
その奥には、な、、、、、な、、、、、、、、なんと!!!
ツイン燃料ポンプが眠っているのでございますです!!!!!!
ということは、ここから燃料が漏れているのか!!!
しかーーーし!
しばらく待っても、
エンジンつけてみても、
エンジン切ってみても、
全く垂れてこない・・・・・・・
なぜだ!!!!!!!
必ず、どこかから漏れているはずなのに・・・・
まさか、燃料系統を全部交換してしまうわけにはいかないので、
原因追求の為、このようにしました!!!!!!!
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ジャーーーーーーーン!!
原因追求大作戦!!!!!!!!!!!!!!!!!!
燃料漏れを発見する方法!
1.根気良く、見続ける
2.DVDやHDDなどで録画する
3.全て交換する
4.一旦諦めて、もっとやばくなるのを待つ(危)
5.・・・・・・・・・・・・無視=引火(危)
このように、色々方法はあると思いますが、
今回工場長が行った作戦は・・・
1と2でした!!!
このように、漏れたり漏れてなかったりするオイル漏れや
燃料漏れは結構あるものです。
根気良くその部分を探すか、
疑わしき部分全てを換えるかは
考え方次第です。
それでは、燃料漏れが見つかったらまたご報告しまーーす☆
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