|
|
と言う事で!!!
皆さんおはようございます。。
今回は 964CUPカーになんと!!!
あの素晴らしいCPUシステムMoTeCをつけてしまおう!ヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノ
というスンバらしい企画が 某お客様のご依頼により
そしてあのウルサイ隊長の監修のもとに!
ついに行なわれる事になりました。。o(*^▽^*)oワ~~~~パチパチパチ
この古い・・・・・・・・・・・・(古いっていうなよな)
964CUPカ〜のエンジンマネージメントがですよ!!!
あのMoTeCの最新制御に生まれ変わるんですよ・・・・
う〜ん皆さん!!!
古いスーパーカーが現代の技術によって生まれ変わる・・・
これぞ!!!技術の融合ですぞ。。(ノ∇≦*)
見た目は1990年代のスーパーカー
しかしCPUは現代の最新制御!!!
うーん!!!!カッコイイ!!ヾ(゚▽゚=)キャッ
皆さん!古い車で楽しく!快適に!そして格好よく!!!
お休みの日を楽しみましょう!!
古いCPU制御がいけないと言う訳でわございません。。
しかし!!現代のCPUの進化には素晴らしいものが!!
そして!!昔の車たちには味!があります!!
その二つの良いとこ取りをしてしまおうと・・・・・・
いうのがこの企画でございます・・ 今まで・・
2008年にも・・当社は964ターボ3.6にMoTeCを付けちゃおうや
http://www.wintel.co.jp/wintel/owa/pspe_bbs_c_list?in_shop_no=185-1&in_bbsno=04
2008年に964ターボ用のインタークーラーをノーマル形状のままで
現代の技術のARCさんのコアに交換などなど
http://www.wintel.co.jp/wintel/owa/p
spe_bbs_c_list?in_shop_no=185-1&in_bbsno=04
そして・・・・・メタルキャタライザーの公認・・・
http://www.wintel.co.jp/wintel/owa/pspe_bbs_c_list?in_shop_no=185-1&in_bbsno=04
2009年には964の不利なあのフロント足回りのふわふわ感を無くす・・・・
オリジナルショックの開発!!!
http://www.wintel.co.jp/wintel/owa/pspe_bbs_c_list?in_shop_no=185-1&in_bbsno=01
などと・お客様方々の素晴らしい協力により!!!!
いろいろ楽しい企画をさせていただきました。。
誠にありがとうございます。。。。
今後も古いスーパーカーたちを楽しい車に生まれ変わらせて
いつでもどこでも・・・・全開にできるように・・・
へへへ。。
|
|
|
|
|
ということにより。。
愛車のローダーちゃんにより
964CUPカーちゃんは。。AVO MoTeC JAPAN
さんに運び込まれ業界では有名なドクターKの手により
外科的手術を行われることになりやんした。。
結果が楽しみですね。。♪ヽ(▽ ̄ )ノ
|
|
|
|
|
おお!!!
こちらが施術室でございます・・・・・
これよりこの964CUPちゃんがAVOの看護婦さん達の手により
融合手術されてしまうわけです。。
看護婦さんというとなぜかエロく感じるのは私だけでしょうか・・Σ(▼□▼メ)
|
|
|
|
|
さてさてこのCUPカーちゃんのご紹介をしてませんでしたね。。。。。
このCUPカーちゃんは前オーナーの手により
964ターボルックに変身し!
さらにエンジンをパワーアップ!!!(ノ*゚▽゚)ノ エイッ
してあります。。チューニング内容は丸秘!!ですが・・・・
ええ音しとりますぜ・・・・!!イッヒッヒッ
|
|
|
|
|
さてさてこれよりMoTeCさんのスーパードクターK様に
この964を見てもらいましょう。。
「うーんいいねえ隊長!このマシン最高だよ!
・・CPUはM48でいく・・?
それともM600でいく?・・・・・インジェクターは少し小さめだけど・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
うーん私は二人が何を喋っているか全然判りません・・・・
私から見るとこの二人は宇宙人に見えます・・・・
隊長が宇宙語を喋る!!!Σ(・ω・ノ)ノ!
|
|
|
|
|
それでは、問題です!!
これは何でしょう???
え・・・ん・・・じ・・・ん・・・
ピンポンピンポンぴんぽ〜〜〜ん!!!
正解!!!!!(≧∇≦)b OK
おおお〜〜〜っ。
そうです、コレはエンジンを下から覗き込んだ部分です。
しかもマフラーが・・・
ポルシェ911は歴代水平対向エンジンを採用してます。
しかも6気筒。ですから、片側3気筒づつで構成されていますよ!!
この片バンクの画像です。
マフラーはこの片バンクづつ独立して構成されていますが、この短さ。
イメージとしては、みんな集まれ〜〜〜o(*^▽^*)o
と集合をかけて直ぐに、サヨ〜ナラ〜ヽ(゚◇゚ )ノ
とお別れする感じで長さは片方で、
1メートルにも満たないぐらい短いです。
その音は、あのルマンでの栄光や数々のレースシーンで聞いた
レーシングポルシェサウンドそのもの!!!
最高です!!!☆(゚∇゚☆)(☆゚∇゚)☆キャッキャッ
よだれが出るほど興奮しました!!!
でも、近くで聞くととにかくウルサイ・・・
走れませんが、こんなのが公道を走行してたら、
お巡りさんに怒られます。。。。。。フフッ
|
|
|
|
|
さてコレは何でしょ〜か???
え・・・ん・・・じ・・・ん・・・
ピンポンピンポンぴんぽ〜〜〜ん!!!
正解!!!!!(≧∇≦)b OK!
スイマセン。しつこいですよね。
そう。こスッキリしたエンジンルームに納まるこのエンジンなのですが、
この車輌RS 3.8のエンジンが載っているので、
パワーは現状300psになっているはず。
しかも、車輌重量はカレラ2より
実に230kgのウェイトダウンの1120kg。
この軽さで、このパワー。文句なしですね(*´∇`*)
|
|
|
|
|
さて、インテリアはと言うと。
ご覧の通り、スッキリ。
勿論快適装備は無し!!!☆^(o≧▽゚)oニパッ
エアコン・パワステもパワーウィンドウ・オーディオも何にも有りません。
これぞ、男の仕事場!!!!!!
女性の仕事場でも有ります。
バイザッハの職人は凄いですね〜〜。
羨ましい(o^-^o)
・・・・・・・バイザッハとは?
ポルシェのレース部門の車輌製作を
担当している工場が有る地名です。
歴代のレーシングポルシェは全てここで設計、生産されています。
こんな車輌は全て、
ポルシェのメーカーにて生産されている所が凄いですね♪
その凄さは、国産レーシングカーより安いんです!!!
コレ本当。
しかも、メンテナンスも非常に楽チン楽チン。
基本的には消耗品の交換のみで、大丈夫ですよ。
ポルシェの凄さは、サーキットで解る!!!!!!!!
基本設計が、無理してないので壊れにくいんです。
市販車輌でも同じで、国産車輌はサーキットを走るのに
あれこれ交換しないと直ぐに壊れてしまいます。
がっ!!!!!
ポルシェはノーマルでそのまま平然と走っちゃうんです。
市販車輌が高いのは、このような耐久力を持たせる為の
部品を使っているせいでもあります。
ポルシェが高いと思っているそこの貴方!!
勘違いですよ!!!
そんな話をしながら、このブログを書いていたら・・・
隊長が、今度ステアリング変えようと。。。
しかも、バックスキンがいいから、ジュビリーさんに協賛してもらおっと。
なんて、言ってます(ノ゚ω゚)ノ*
そう、ジュビリーさんのステアリングはバックスキン。
しかも、ディープコーンの為、サーキット走行ではより良い、
ポジションで走行できるようになるからですよね!!
|
|
|
|
|
ロールバーの向こうに見えますのが〜〜〜〜
本来リアシートがついてる部分です!
しかし、1990年代のバイザッハたちの手により
なんらかの補強がなされているはずなのですが・・・・・・・・・
私の目でいくら見ても・・・・・
ロールバーがついてるぐらいにしか見えませんぜ・・・・・・ ∑(ノ▼ο▼)ノ
うーんでも何かが違うんだろうな・・・・
なぜなら・・・普通に市販されている964を室内内装をはがして・・
アンダーコートを剥離して・・・・
ロールバーをいれて・・・・・・・・
それでもこの964CUPのボディ剛性はでんのですよ・・・・(´Д`;)
皆さんは964・993のボディ剛性自体が現代の車にないのは
お分かりだと思いますが
その剛性をはるかに超える964CUPはどんな車・・・
いや、どんなポテンシャルを持っているんでしょうか・・(´・ω・`)
1990年代のスーパーカーたちは殆どが
オーバークオリティーと言われるほどのポテンシャルをもち
この世に生まれてきたといわれています。。
しかし!!!!
そのオーバークオリティが何故発揮されなかったのか??????
それはCPUとタイヤが原因だったといわれています。。
タイヤとCPUの技術が当時ののすーぱーかーに
負けていたのです。
|
|
|
|
|
これは通常エアコンの噴出し口があるところに・・・・
なんと鉄の棒が・・・・
そうですこれはジャングルジムです。。よく公園にあるやつです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ちがーーーーーーーう!!!!!
ロールバーです。。しかも快適装備を・・・
あのエアコンの噴出し口を取り外してまで
ボディ剛性を高めるなんて。。∑(`□´/)/
うーん普通の人はやらないな・・・うん!
しかーし。。これをやらないとやるのでは車の動きが
まったく違う・・・らしいです・・・
しかもこの溶接の仕方を見てください。。
これじゃぁ あとで外せないじゃないか〜〜〜!!!!!!!
え!
これ外さないからいいの・・・・・・・・
へ〜外れないんじゃなくて・・・
外さないんだ。。
今日私初めて知りました。。 (゚∇゚ ;)へーーー・・・
|
|
|
|
|
そして今までお世話になっていた、964用CPUさんです
今までありがとう!!!
これからはMoTeCM600君がエンジンを面倒見てくれるからね♪♪
・・・・・・・・・ちょっと寂しい気もしますが・・・・
これも技術の進化と言うことでお許しください!!
|
|
|
|
|
さたさてお次はフロントフードの中を覗いて見ますか
右側からガソリンタンク・タワーバー・ヒューズボックス・・・・
その左奥には・・・・・・・あれ・・・・・
あんな空間ありましたっけ・・・・( ̄△ ̄;)
ん????????????????・・
ないよね・・・
もう一台の964MoTeC二号車をのぞいてみると・・・
ごちゃごちゃたくさん付いてる〜〜
エアコンフィルタ〜・ブロアモーター・エバポレーター
うんうん
付いているのが普通だよね・・
分かる分かる・・・・・
CUPカーの重量が軽いわけです!!!
軽くて 速い 止まる 曲がる そしてカッコイイ!!!剛性が高い!
このように空冷ポルシェとは良いことだらけの車なんですね〜〜
新型はいつでも買えるし乗れる。。
ところが空冷ポルシェのようなスーパーカーは
もう少しすると無くなってしまいます・・・・・・
悲しいことですが・・・・
|
|
|
|
|
火事だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
消火器持ってきて〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
って冗談です。
この消火器が車輌に積んで有ります。
レース当たり前。
レギュレーションで消火器の車載が義務付けられております。
おきて欲しくはないですが、もしもの火災の際に役立ちます(*゚▽゚)ノ
自分が火災ではなくても、一緒に走行している誰かが、
火災にあっても助けに行けますし。
最近では、一般車両用も発売になり、
もしもの為に車載されている方もいらっしゃるかと思います。
使わないのが一番ですが、安心装備ですね(*´∇`*)
|
|
|
|
|
ということで・・
964MoTeC二号車の点検も終わり。。
本日はAVOさんを後にすることとなりました。。♪(* ̄ー ̄)v
964MoTeC二号車のアイドリング不調の原因は
小さなメカニカルトラブルでした・・・・・・・・・
1速2速3速のトルクの変動は
バキュームホースの虫食いのような穴による・・・
エア漏れでした・・・・・・
そこまで分かってしまう・・
う〜ん・・・MoTeC恐るべし。。 (▼-▼*)
ていうことはさ!!!うちの964MoTeC二号車
2008年9月よりのんトラブルってことですよね。。
964恐るべし!!!
|
|
|