今だから 空冷エンジン でしょう!!!★PART〜1★

最終更新日2009/06/05
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もうすぐ関東地方も梅雨に入ろうとしております( ̄□ ̄;)
当社隊長は、雨季に入るのでYahooオークションや
Book Offを駈けずり回り三\(*~∀~)/♪
ドリフトDVDやHotバージョンを大量に入手し、
「これが俺の雨季対策だっ( ̄∀ ̄)キラン」
と相変わらず”車大好き雨季対策作戦”を実施しております。

皆様の”車好き雨季対策”は何ですか?
今度教えて下さいね★

なんせ隊長は雨だとご自慢のTurbo3.6をしまいこむ習性がある為、
雨が続くと暇で私に絡んでくるので大変迷惑なので(´Д`;)、
このDVDを見終わった時、新しい暇つぶしを与えておかないと・・・。

だから”雨季対策”おしえて〜(☆o☆)

話がそれましたが、車好きの方には、嫌な季節ですね(>д<*)
そんな嫌な季節を吹っ飛ばす企画!!その名を
皆さんにポルシェのTiptronicの素晴らしさを知っていただこう!

空冷Tiptronicフェア!!!
を開催しております_( ̄▽ ̄)ノ☆”

今ならご契約していただいた御客様全員に、
大変素晴らしい商品のプレゼント!等が御座いますので、
是非!是非!!ご検討ください!!!
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さて現在2009年になってしまいましたが、
今からさかのぼる事約70年前、ポルシェの創設者である
フェルディナンド・ポルシェさん
(隊長は、俺の友達だ〜!と言い張っているのでほおっておきましょう)
が空冷エンジンの車(フォルクスワーゲン タイプ1)を作りました。

何故フェルディナンド・ポルシェさんが
空冷エンジンを使って車を作ったか??
一応隊長にも聞いてみましょう!

隊長?空冷エンジン、何故作ったんですかね〜?
「ん?石油会社がオイル大量に作っちゃったからじゃないの〜?」
コイツはほっておいてと・・・・・(*゚Д゚)、

皆さん、気になりませんか?
おそらく理由は、構造がシンプルで、丈夫!!
につきるでしょう!!!だと思います・・・・。

それから10年の年月が経ち、
フェルディナンド・ポルシェさんの息子さんである
フェリー・ポルシェさん(あ〜あいつとはよくキャバクラいったよ〜!
とまた隊長が言っているので蹴っておきました)
が自らの名前をつけた車”ポルシェ”を作りました。
ここからポルシェ神話が始まるのです!!!!!!

「あっ!俺の神話?の事か〜」
ホントにこの人何なの!!(怒)(σ-"-)σ(σ゚ロ゚)σチョ〜ウザイッ!!!!
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何故!いまこの時代に空冷エンジンのポルシェが良いのか?
勿論悪いところもありますが、
それは古いので勘弁してやって下さい(ノд・;)
だって高価な骨董品だって、古い絵画だってぼろいところもあり、
汚れている所だってあるじゃないですかぁぁっ!
車だって同じじゃないですかぁ・・・・。
ポルシェは、レーシングスピリットや
当時の設計に携わっている方の信念、
ヒストリーなど今でも肌で感じられる車!なのです☆
それはポルシェ社自身が、
他メーカーが空冷エンジンの開発、生産を止めていく中、
1997年までの長きに渡り、
自らの信念を守り作り続けてきたことで
分かると思います・・・・・('▽'*)
それは、ルマン等様々なレースなどで数々の栄光を
勝ち取ってきたことで実証されています。
まさに!ポルシェ社が空冷エンジンの生産を終えるまで、
この空冷エンジンに勝てる他メーカーは無かったのです!!
(部長談)
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真面目なお話はこの辺で一先ず休憩してっと・・・・・
部長!お疲れ様でした。。
ここ何年か、
空冷モデルの911は何故?価格が変わらないのか?
はたまた逆に価格が高騰しているのか?
現在ドイツ本国では、親子三代で空冷モデルを乗り続け、
走行距離が50万キロオーバー!!と言う位!
空冷モデルは愛され続けている現実があり、ここ数年では、
な・な・なんと!ドイツのバイヤーが
日本に空冷モデルを買いに来ると言う、
不思議な現象が起こっております∑(ω・`/)/ワォ
そして1つは、美しいデザイン!!
デビュー当時からのボディーラインを引き継いでいます。
隊長がよく964のリヤフェンダーを見て、
「こういうお尻をしている女性とまぐわいたいな〜(*´Д`)ニヤッ」
と独り言をいっていました・・・・・・。
その中でも964に関しては、
ナロー・930の外見をまとっているものの、
実は!!!
約80%ものパーツを新製するといった手の込んだ手法を取り
現在では、パーツを新製するのであれば!
形そのものを変えてしまう!
すなわちニューモデルへの変身!が
一般的であり、見た目も形もほとんど変わらないのに
パーツを新たに作り直すと言う非常に
手がこんでいて贅沢な作り方をされている
モデルは、”964”だと思います(・ω・)ノ"
中でも特筆されるのは、
ボディー構造が一般的なモノコックになった事と、
サスペンションのスプリングが、全てコイルスプリングに
変更されたことの2つです。
これにより、964は一気に現代的なハンドリングを
得ることが出来ました!!)(パチパチパチ〜スゲェー)
だからウチの隊長は、964Turbo3.6で
現代の車に戦いを挑むんですね〜!
まさに!964とは、約15年以上前に
ポルシェの歴史の要である空冷エンジンとデザインと
現代の走りを両立した究極のモデルなのです★"
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次に今!
皆様にオススメする車種は、
今回の企画である”ティプトロニック”です。
今から約20年前、
ポルシェにはない快適性とポルシェ本来の走る楽しさを両立した、
”マニュアルモードを持つA/T”ティプトロニックが登場しました。
このティプトロの何がすごいか?
それは、現代の今になっても壊れない!!
1985年〜1999年位の他社メーカーのオートマは滑ったり、
熱によってギヤーがとんだり、様々なトラブルが尽きませんでした(´□`。)
皆様も50万円、100万円かかった記憶御座いませんか?
しかし!これがポルシェの凄いところ!
約20年経った今でも壊れずにいるポルシェの
”ティプトロニック”はすご〜い!他のメーカーの車の場合は、
20年近く経てば間違えなくオーバーホールや載せ替え等の
作業をしなくてはならないんですd(^_^o)GOOD!
そう考えるとポルシェのティップは最高!!!!!!!!!!ですね★
最近は、古い技術をお金を出して感じ、楽しむ時代になりましたね♪♪
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さ〜てこの辺で、ショールームでドリフトの
ビデオを見ている隊長にインタビューしてみましょう!!
隊長!
空冷ポルシェってどうなの?と聞くと・・・・・
「どうなのっていまさら聞くかっ(-д-#)
オイルがいっぱい入っているし、ラジエターがないぞ!!」
そうじゃなくてちゃんと答えて下さい!!!!
「俺も今まで色々な車に乗ったけど、
今の車って”電子制御”が何だか
わけ分からないぐらいに付いていて・・・・・
美味しいところで制御入るし、
ギヤーも勝手に上げられちゃうし・・・・
何だか運転しているって言うか、
運転してもらってるような感じ?体位で言うと女性上位かな〜。。
簡単に言うと楽!??
だけど結局つまんない=技術で早く走っているだけだよね。
最近までAMG65や55に乗ってローンレンジャーだったけど、
確かに今の車は速いんだけどね〜。ここまで制御されちゃうとね〜、ナンダカナ…
だ・か・ら!
やっぱり運転している感じが伝わってくる空冷ポルシェが最高!!!
だって空冷ポルシェに乗ると五感が冴えるよね〜!!キラキラ
今の車は”高級マンション”が移動しているだけだから、
五感鈍っちゃうよね〜!
ま〜あ、五感の代わりが”電子制御”なんだけどね〜」
ん〜ん、なるほど・・・・。
今回は、ポルシェの素晴らしさをご紹介しようと思っていましたが、
1回では到底ご紹介できません。
シリーズ化して皆様にこれからも空冷の良さを
お伝えして行きたいと思いますヾ(≧Д≦)
これからもどうぞお楽しみに!!!
五感が鈍っている方は、是非!“空冷ポルシェ”ですよ!!!
と、隊長が申しておりました。。