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【今だから空冷エンジンでしょう!!!!!!Part49】

最終更新日2017/03/14
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 いつもプレステージのポルシェ大好きブログを

ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

最近暖かくなってきたと思っていますと、冬に逆戻りの

寒さがやってきたりと、体調管理に気を付けないといけない

今日この頃ですが、如何お過ごしでしょうか。

写真に写っている物は何でしょうか。

これは、ビックバンパーモデルの燃料タンクになります。

真ん中に写っております、金属でカバーされている物は

何でしょうか。

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金属カバーを取り外し、燃料タンクより

引き抜いて見ました。

思ったよりも長く、一見すると只の筒です。

これは、燃料の残量を計るフロートになります。

では、これでどの様に燃料の残量を計るのでしょうか。

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1枚目の写真の、金属でカバーされていたぶぶんには

カプラーを差し込めるようになっております。

これによって電気的な信号を受け取りメーターの

燃料計に反映されます。

これだけでは、まだ仕組みが分かりませんので

さらに調べていきたいと思います。

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筒の中身を取り出してみました。

見た目は、非常にシンプルになります。

細めのシャフトが1本通っており、それを中心に

黒い円柱上の物が、貫通しております。

この黒い物体がフロートになります。

 
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筒の部分を、良く見て見ますと小さな穴が開いていると

思います。

この筒は、本来ガソリンタンク内に収まっており

タンク内にガソリンが入れば、その量に応じて

この筒はガソリンに浸かります。

そのガソリンは、小さな穴を通してこの筒の中にも

満たされます。

この量に対し、中のフロートが浮き沈みをして

ガソリンの残量を計ります。

穴が小さいのは、車が動く事によって燃料タンクの

ガソリンが上下左右に揺れても、影響を受けにくくする為の

対策と思われます。
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筒の下部は、プラスチックの蓋がされております。

この蓋も、筒内のガソリンを走行状況によって

揺られないようにする為に、小さな穴しか開いておりません。

たまに、燃料計の針が妙に上下する車を見かける事が

ありますが、この底の蓋が何らかの原因で

外れてしまっている場合があります。



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黒いフロートは、軽い素材で出来ており

ガソリンに浮きます。

この浮き加減を計り、燃料メーターに信号を送っております。

計り方は、極めてシンプルです。

写真はフロートが一番上来ておりますので、

満タンの状態になります。
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こちらの写真は、フロートが一番下に来ておりますので

燃料計も下に振れます。

このフロートの上がり下がりで燃料の残量を測定します。
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フロートの上下だけで、どの様に燃料残をメーターに

伝えるかと言いますと、フロートのすぐ横に導線が

通っており、それにフロートに付いております電極が

触れており、それによって電気信号としてメーターに

情報が送られます。
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フロートが下部に行きますと、もう一つ電極があります。

フロートにも金属の部分があり、そこと接触します。

接触することによって、こちらも電気信号が送られ、

燃料計のチェックランプが点灯する仕組みになっております。

これらのパーツに、錆などが出来たりしますと

フロートが動かなくなってしまい

それに連動する燃料計も動かなくなります。

燃料計が動いていないという方は、

点検修理をお勧め致します。

それでは、また。