事件です! 当社隊長 の ターボ3.6 が危ないことに!!!

最終更新日2008/03/29
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事件です!!
当社隊長がワインディングから戻ってきたときに 
(隊長の話)なんかさー260㌔位でスラロームしてたら
なんか右前からカタカタ音がすんだよね〜。
なんかおかしいかな〜。
(工場長の話)時間あるときに見ときますよ〜。↓
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あっ!
なんじゃいこれはっ!!
ななななんと!
ピロアッパー部分のボールジョイント部分が
上にずれているではありませんか!
もともと圧入なので入れなおせば済むことですが、
それとは別にネジ山がグチャグチャに崩れています。
なんと!
ボンネットも開けたら最後、閉まりません・・・。
これはどんな車なんでしょう。↓
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外してみてもやっぱりネジ山はグチョグチョでした・・・。
この状況を隊長を呼んで説明してみると・・・ 
(隊長の話)危険が危ない!!なおして〜。
ついでに4速でレブっちゃってから
アイドリング時にカチカチ音がするんだよね。
バルタイ狂ったかな〜。
ぶつぶつ・・・。
あとさ〜まわしすぎてファンベアリングかダイナモベアリングから
音がでてるからオーバーホールの見積もりだしておいて〜。
来月末払いで・・・。 
と言いスタスタどっかへ・・。
いったいどこ走っているのでしょうか。
オイル交換するたびに
タイヤがなくなっている気がするんですけど・・。
そういえばつい先日
交通機動隊から連絡がきたり、
一体なにを考えているんでしょうか・・。↓
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外したピロアッパーの部品です。
色々想像したのですが、ねじ山がなくなり圧入してある
ピロボール部分が走行中に突き抜けると・・・。
あ〜怖え〜。
この状態で直線時に突き抜けると
ハンドルが右に(右のピロなので)とられて、
あんなことやこんなことが・・。
ブレーキング時だと間違えなく
964特有の大スピン大会が待っております!
本当に隊長は分かっているのでしょうか?
下手したら生死に関わることなのに・・・。
部品自体も15年以上経っている部品(アルミ製)なので、
これをご覧のお客様も愛車の点検をお勧めします。
重大な点がひとつ・・・
隊長は音で気づきましたので、
日ごろと違う音や振動、金属音などがあった場合、
必ずその音を覚えて当社にご連絡下さい。
次回に続く・・・。