ポルシェ ターボ !!!

最終更新日2009/12/06
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みなさはポルシェターボと聞いて何を思い浮かべますか?

やはり、初代ポルシェ911ターボ(930)でしょう(☆Д☆)キラリーン♪

これには、色々伝説が有ります★

ポルシェ911ターボはポルシェ最初のターボ市販車として1974年に
デビューしたんですが、さかのぼる事1年前の1973年には
BMWが世界で最初の量産型ターボ車を発表していました。
これが聞いたこともあるかもしれませんが2002ターボです(*^-^)ノ


ボルシェ930ターボと熾烈な争いをした上に、
「世界初」を実現したBMW2002ターボは、
1973年のフランクフルト・ショーで発表。

折しも世界的な「石油ショック」のさなか、わが国でも、
燃費の向上、排出ガス対策などに忙しく、
次々にスポーティなクルマが消滅していった時期である。
そこにターボカーの登場は、大きな流れに逆行するようにも思われた。

ドイツという国は従来の流れを停めようとなしなかったd(≧▽≦*)OK!!

それまでも、ツーリングカー・レースなどで
ターボ・チャージャーの効用とその実用化のノウハウを蓄積してきた
BMWとポルシェは、サーキットでの闘いを
そのまま市販車の開発競争に持ち込んだんですよ〜!!!

エンジンは2Lの4気筒ターボで170HP/5,800rpm、24.5kg-m/4,000rpm
最高速211kmと当時では驚異的なパフォーマンスを誇っていました。

BMWとしては、出力アップと共に省燃費をも両立させる技術として
発表したのだが、実際には電子制御もされていない
機械式インジェクションシステムのうえ、
インタークーラーも付いていなかったため、省燃費エンジンとは程遠く、
第一次オイルショックの影響もあって1,672台で
生産中止となってしまった伝説の車両でも有ります(o^∇^o)ノ

ボディデザインとしては、フロントバンパーを排して
エアスポイラーを装備し、そこには逆さ文字で
「TURBO」と書かれたステッカーが貼られていた。

これが前を走るクルマのルームミラーに映し出されることで、
前走車のドライバーにプレッシャーを与えていたと言われる(▼ω▼)

前後フェンダーにはリベット止めのオーバーフェンダーが、
またトランクフードにはラバー製のリアスポイラーが装着されている。

このリベット止めの前後オーバーフェンダーは、
日本では当時の運輸省で認可が下りずに
パテ埋めされてしまったんです・・・

なんて事を・・・・・( ̄∇ ̄; )

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一方、名だたる高性能車たるポルシェ☆゚+;。


登場したポルシェ930ターボは,大きなフェンダに太いタイヤを履き,
リアには豪快なテール・ウィングをたなびかせる
スーパーカー風のスタイル。

パフォーマンスを見ても、930ターボは3Lのターボ加給で
260HPを発揮!!
空冷水平対向6気筒SOHCエンジンで最高速250kmと
2002ターボに圧倒的な差をつけて登場しましたヾ(=^▽^=)ノ

1982年にはインタークーラーを装着し、排気量も3.3Lにアップ↑↑
パワーは実に300HPにまで向上しました。
ですが、日本仕様やアメリカ使用は排ガスの規制により、
268HPとなんだか寂しい感じになってしまいました。
実際は車両重量の差等であまり走行性能の違いは無いですが・・・


930ターボのシフトはなんと4速です。
BMW2002ターボは4速、5速がオプション設定されていました。

ポルシェは「ありあまるパワーには4速で十分」と語っていたが、
本当のところはポルシェシンクロトランスミッションの許容量が
ターボのパワーに耐え切れず、やむなく4速にしたというのが通説です。

1988年まではポルシェシンクロを採用し、
1989年の最終型のみ5速のゲトラグ製ミッションを採用していました。
ですから、最終の89年式ターボは希少なのです(゚∇^*)

しかも通常我々は、この74年式〜89年までのモデルを
930と呼んでいますが、930は当初ターボのみに与えられた
称号でも有ります(*゚▽゚*)

1974年〜77年までのNAモデルのカレラは
全て911というコードネームになり、
翌1978年のNA3Lのエンジンから
カレラも930のコードネームが与えられたのです!!