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【今だから 空冷エンジン でしょう!!!★PART〜5★】

最終更新日2009/07/03
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毎度・・・・・、プレステージ・“ポルシェ大好きブログ”を
ご覧いただきまして、誠にありがとうございます★*゚;・。

その中でも【今だから空冷エンジンでしょう!!!】は
今回PART〜5を迎えることになりました!!!パチパチパチ
これも一重に皆さまのご指導・ご鞭撻による・・・・・・、
話も長くなってしまいますので早速始めさせていただきます(●´∀`●)

今回は・・・・隊長!!!・・・・、何でしたっけ・・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「聞いてよ!!!俺のターボ3.6がね、こないだ高速でね
 S65にね5速吹け切るぐらいまでさぁ〜
 ピッタリついてきっちゃってさぁ〜・・・まいるよね〜(´Д`;)
 むこうはV12エンジンにタービン2基がけで、
 おまけに応接室みたいな内装付でしょ!!!
 足回りだってさ!!!油圧の魔法の絨毯だし、
 下手すると300kmでワンハンドで運転できるよね〜(≧∀≦)
 ハンドルだっておそらく合わせなくてもいいだろうし、
 楽だよなぁ〜・・・・
 俺のターボ・・・その速度だと結構大変だもんなぁ〜。
 でも・・・新型S65なんて欲しくないもんね〜・・・・・
 勿論買えないけど・・・・・・(#-з-)
 やっぱり俺ターボ・エンジンいじっちゃおうかな〜、
 HKS・GTタービン入れて・・・・・ヘッドチューンしたら・・・・
 600馬力は簡単に出るだろうな。それでS65ぶっちぎるか!!!!」
あのぉ〜・・・・隊長タイトルと全然違うんですけど・・・・・(-Д-)

「バカだぁ〜、俺は空冷エンジンは“凄い”!!!
 って言ってるわけ!!!!
 考えてみろよモーテックだけで480馬力出るんだぞ(゚□゚#)
 そんなエンジン他にはありえないぞ!!!
 向こうなんか、AMGV12ツインターボ612馬力だよ!!!
 しかも現行車だよ!!!!
 俺のターボ!!!16年前の空冷エンジンだぞ!!!
 凄いと思わない!?“空冷”って!!!!
 現行モデルと張り合え るんだよ!!!」

なんか・・・今日うるさいなぁ・・・・
○80kmオーバーで煽られたの悔しかったんだろうなぁ〜・・・・(×_×;)
隊長、分かりました!!!それでは気を取り直して・・・・

ポルシェ・空冷エンジンの凄さ!!!!!!其の2

最近、徐々に蒸し暑くなってまいりまして、
頭のほうも茹で上がっております。
さぁ!!!気を取り直してまいりましょ〜!!!!!!

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前回に引き続きポルシェ・空冷エンジンの凄さ!!!!!!
といいましても、20年前の他メーカーの基準からすれば、
空冷エンジンより水冷エンジンですし・・・・・・・・・・(・ω・)/
SOHCよりDOHCが高回転・高出力でしょう・・・・・(-ω-)/
2バルブより4バルブが吸排気の効率が良いでしょう・・・(>ω<)/
となり、空冷SOHC2バルブエンジンは、
他メーカーの基準に当てはめると

「古き良き時代の産物=時代遅れのエンジン」 となってしまいます。

しかし、そんな空冷エンジンを使用したポルシェは
モータースポーツにおいて、滅法強かった\(*~∀~)/
そう・・・・

“負け知らずだったのです”
うちの隊長も直線だけは“負け知らず”らしいです。
が!!!
全く意味が違う負け知らずなのは皆さん・・・・
もうお分かりですよね・・・・(´・ω・`)
また先ほど独り言を言っておりましたが、
自分のターボ3.6に魔法をかけ、
600馬力を狙うようですがこの人の人生・・・
オイル交換とタイヤとパーツと・・・・
まぁ、全部車ですけどね・・・・
まぁ、私も色々車好きを見てきましたがほんとこの人・・・・・
人生車ですねヾ(´∀`*)

ところで、何故ポルシェは“負け知らず”だったのでしょうか!!!?
ふと考えては・・・・・不思議に思うことがあります。
空冷エンジンで闘っていたポルシェというメーカーですが、
他の競合メーカーに勝ち続けるということは、
簡単に言えば凄いで終わってしまいますが・・・・
よく考えれば尋常であるはずが無いことです!!o(*^∇^*)o!!
他のメーカーでもここまで勝ち続けたエンジンは皆無ですし、
これからもこのように勝利し続けるエンジンは
生まれてこないでしょう☆゚+:。
因みにうちの隊長のように、
馬力を求めることは敢えておススメしません!!!!
何故なら、それは空冷ポルシェフリークから
外れてしまいますからね!!!!!

まぁ、何 故“負け知らず”だったのかを、
私一人が考えるレベルを遥かに超えた考えで
ポルシェの技術者の方々はポルシェを造ったのでしょうから・・・
きっと勝ち続けたのでしょうし
これからも空冷エンジンは
勝ち続けたエンジンですから
当然、所有する我々を楽しませてくれるでしょう(*^-^)(^-^*)
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ポルシェの空冷フラット6の歴史は、1963年から始まります★゚:+。
しかも、初めは2000ccでした。
それが、月日を重ね・・・・研究・分析・改良、研究・分析・改良、
を繰り返し・繰り返し行いながら、最終的には基本構造を変えずに
3600ccにまでなるのです。これは正しく成長なのです(=^▽^=)
うちの隊長は、ポルシェのように
正しく成長出来ているかどうかは疑問ですが・・・・
やはりこれは、他メーカーには真似の出来ない芸当ですヾ(≧∀≦)ヽ
“ポルシェのみ”が行ってきた真実と実力なのです!!!!
現在の基準に照らし合わせると
エンジンを新規に開発するより非常に厄介で、
資金と時間のかかる作業なのです。
これも、ポルシェのみが行ってきたのです。
この当時、長いこと同じエンジンを使い続けているメーカーは
他にもありました。
しかし、ポルシェの凄いところは、同じエンジンを使いながらも、
いつの時代も常にモータースポーツで勝ち続け、

最速であり続けたこと!!!!!!!!!

基本設計の素晴らしさに限ります!!(*゚ ▽゚ ノノ☆!!!

私なんかは、基本が出来ていないので・・・・・・・
もうどうにもなりません・・・・( ̄□ ̄;)
でも隊長なんかはどうなんでしょうね
私より基本が出来ていないような気がします(ノω・)
アハハハハ・・・・・・・・
ちなみにうちの隊長はまずまったく
パソコンを使用する事が出来ません!!!
ですから、ここに書いてあることは殆ど隊長は知らないので
あしからず(-_☆)
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このようなことを踏まえると、ふと思い出しました・・・・・
某・国産メーカー・ト○タ・セ○シオがモデルチェンジした時の
キャッチフレーズ“進化ではなく深化する”
こんな言葉を・・・・・・(間違ってかなぁ〜結構古いです)
敢えて進めるのではなく、より深めること・・・・・・、
これは簡単のようで難しい・・・・・
絶対的な理念・理想・哲学がないと貫き通せないことです(*´Д`)=з
ましてや、常に勝ち続けることなど・・・・・・・

私の場合・・・・・根性無いのですぐ諦めますけど・・・・・・

通説によりますと・・・・・空冷エンジンはメリットもあれば
デメリットもあります。しかしポルシェの場合、
デメリットよりメリットを生かし、
信念を貫き通し他メーカーに打ち勝ってきました(●´∀`●)
そんな歴戦の猛者である空冷エンジン・・・・・・
こんな魅力的なエンジンは今後・・・・
出てこないかもしれませんね(・ω・)/

空冷エンジンは今後も、その魅力増すことあっても
無くなることはないでしょう☆゚*;。


私もそんな人生を歩んでいけたらなぁ〜・・・・と思う
今日この頃です。
今日のブログはこの辺で・・・・・・・
隊長!!!!最後に一言お願いします!!!!
あれっ( ̄□ ̄;)!!!
いない!!!!??
どこ行った????
まぁ、イイや・・・・電話して聞けばいーや・・・
090・・・・・・・・・・あっ出た!!
隊長ブログの最後なんで一言お願いしまーす。
「なに!!!!今、忙しいんだよね!!!」
えっ何してるんですか・・・・?
「うるさいなぁ〜、女の子とごはん食べてんだよ!!!!じゃーね!!!」
プープープープー・・・・・・・・
あっ・・・・・・・切りやがった!!(((゚ Д゚;)))!!

まぁ、こんな感じで・・・・・次回に続く・・・・・・・・